新卒時代教わったこと

最近ふと社会人になって6年~7年くらいしかたってないんだなと感じました。

まだまだぺーぺーだなと。笑

もちろん「経験がものをいう」ということ、たくさんあります。

歳を重ねて思うこともたくさんあります。

 

ただ ベンチャーに入ってひしひしと感じることは

今までの環境も関係があるということ。

たとえ社会人経験が短くても。

新人時代に教わったことって今働いてても結構影響力があるのでは無いかなと思ってます。

 

 

当時、大学4年の夏卒論を書きつつ、入社しました。

内定ももらえたし、ありがたいと思って、はいっとこ~っという

甘い考え。

もちろん社会はそんな甘くなかった。

 

初日2日は会社について学ぶ。

3日目にとうとう訓練へ。

事前に渡されてた宿題を朝提出。

完全に大学の時と同じ宿題程度で出してました。

 

速攻呼ばれました、教官に。

「空欄があるってどういうことですか?」

と。

え、空欄?でもわからないしなあ。。。

わからなかったら教えてくれるとか無いの?

 

女子校10年間の温室ビニールハウスにいたところに

竜巻が直撃し、ビニールハウスが壊れたような感じ。。

 

そうか。社会人になると自分の身は自分で守らきゃいけないのか。

バイトでもないし、世の中厳しいんだ。

私の間隔ってちょっとおかしいんだ。

と、

価値観がずれてることにびっくり。

 

たぶん1週間に1回は呼び出しされて教官に怒られてました。

「その髪型で訓練受けるんですか?髪が乱れてる状態でお客様の

前にたてますか?」

宿題ありすぎて寝坊したんだよーーーー(´・ω・`)

そして、救命胴衣つけたら髪の毛そちゃ乱れますやん。。笑

って思いつつ、そんな言い訳なんてもちろんききません。笑

 

そして既卒の同期をみると、髪が乱れてない。

こいらカツラかよ!どうなってんだ髪の毛。笑

って思う日々。

 

テストだけはせめて常に合格をとっておこう・・って思い、

必死に頑張りました。

でも合格するのが当たりまえ。

不合格になった同期は青ざめて教官室へ向います。

 

ふと緊急事態の訓練がはじまる前に担当教官に言われたこと

「今日から一切笑顔はいりません。」って言われました。

エマージェンシー訓練の担当教官たちが来た時、鬼4人襲来!!!

という感じで部屋に入ってきました。。

一瞬で空気がかわりました。

いつも以上に怒られました。

怒鳴られましたし、みんなで怒られてうぉんうぉん泣きました。

あの訓練は同期がみんな同じ平均ぐらいできてないと、合格しません。

教官にみんなで怒られた後

みんなでミーティングをしました。

一人が

「みんな、この訓練中のお給料は会社が払ってるんだよ。

今私達は即戦力にもなっていない。

みんなが思ってる以上にお金がかかってる。

そんななか不合格って教官にも会社にも失礼だよ!

ここの会社に入れない子達がたくさんいるのに、そんな甘ったれてたら

落ちた人にも失礼!

わからなければ教えるし、お互い助け合おう!!

一緒に早く飛ぼう。」

 

目がさめました。

そっか!だから同期がいるんだ!

 

訓練終わって帰りに残ってみんなで勉強。

寝不足だし、精神的にもこんな追い詰められたことはなかった私ですが、

みんなで合格できて本当によかったなと思いました。

 

しかし訓練時代、まだお客様の前には立たずに

教官にも守られてたんだなと思いました。

 

訓練時代に教わった知識はとてもたくさんありますが、

それ以上に価値観や学ぶ姿勢、チームワークの心は、

あの会社に入ってよかったなと思うことです。

 

あんな辛い試練があっても今になれば

ケラケラ思い出話しとして笑える精神。笑

 

まだ時間があれば、OJT編書きます。笑